一
木取り
木目の流れと節を見て、割れにくい材だけを選ぶ。

押すたびに、筆を入れ直します。気に入った組み合わせは、そのままご相談に使えます。
形を決めるのは木地、表情を決めるのは筆。どちらも、一体ずつ手で仕上げます。
木目の流れと節を見て、割れにくい材だけを選ぶ。
頭の丸み、胴のくびれ、底の座り。形だけで顔つきが変わる。
朱と墨を中心に。顔には余白を残して、線を絞る。
急がずに寝かせる。季節によって仕上がりの日が変わる。

眠り目に重ね菊。昔からの型を守りながら、顔の線だけは一体ずつ描き分けます。

出産祝い、結婚、周年記念に。背丈を生まれた日の体重や記念の数字に合わせる方もいます。
積み木、手押し車、ままごと道具。角を残さず、口に入れても安心な塗料だけで仕上げます。

おばあさまの代から飾ってきたこけし、子どもの頃の積み木。新品に替える前に、一度お持ちください。直せる範囲と、直さない方がよい所を正直にお伝えします。
飾りたい場所の写真や、直したいものの写真があると話が早く進みます。上の「絵付けを選ぶ」で決めた組み合わせを、そのまま送っていただいても大丈夫です。
ご相談は、お店までお気軽にどうぞ。
絵付けを選び直すこれは見本です。写真はイメージです。